“ミワチハルさんを招いて”──バーンラック特別WSレポート

こんにちは。タイ古式マッサージバーンラック神楽坂店です。
今回は、社内で開催された特別ワークショップのレポートをお届けします🌿



🧡静けさの中で気づく、施術の本質

2025年4月1日、バーンラックでは
**オステオタイ日本の第一人者・ミワチハルさん(@chiharu__shanti)**を講師に迎え、
グループ全体の社内限定ワークショップが開催されました。

神楽坂店のスタッフも参加し、
“手技の奥にある意識や在り方”を見つめ直す時間を過ごしてきました。


✨テーマは「触れることの意味」

今回のWSでは、以下のようなテーマが取り上げられました:

  • セラピストとしての“在り方”
  • ファシア(筋膜)との対話
  • 触れることの意味と影響

なかでも印象的だったのは、
**「施術者の意図で押し流すのではなく、ファシア(筋膜)が望む方向にそっと寄り添う」**という考え方。

まるで“手で会話をするように”、
お客様の身体に対して丁寧に向き合うという姿勢が、
スタッフ一人ひとりの心に強く残りました。


🫧手が変わると、施術が変わる

ファシアの瑞々しく繊細な映像を見て、
“今まで何気なく行っていた動き”が、
どれほど大切なものに触れていたのかを実感。

「触れる」ことは、
ただの手技ではなく、その人の在り方が現れる行為——
そんなことに気づかされた学びの時間でした。


🌱神楽坂店として、これからも

神楽坂店では、お客様一人ひとりの心と身体に丁寧に寄り添うことを大切にしています。

今回のワークショップで学んだ
**“静かで深い触れ方”**は、まさに私たちの施術スタイルに自然と重なりました。

これからも、ただ手を動かすのではなく、
心を込めて“触れる”ことを通じて、
深く癒せるサロンを目指してまいります。

どうぞ今後とも、バーンラック神楽坂店をよろしくお願いいたします🪷

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